未経験の40代が職業訓練でプログラミングについて勉強してみた【JavaScript編】

パソコン 自主学習

2ヶ月前から6ヶ月間の予定でプログラミングの勉強を始めています。
まったくの未経験者が、半年間でどれだけのことが学べるのか?
また、職業訓練として通っているので、就職という切実な成果に繋げることができるのか?の実況中継です。
そして、アラフォーの職種未経験のリスクは回避できるのか?(真剣。)
一個人の感想として、プログラミングの勉強の側面を中心にお伝えしていきたいと思います。
もしあなたが
「プログラミングについて興味がある」
「職業訓練でどんなことができる?」
などをお考えなら、プログラミングの勉強の概要と、学習の過程などをお伝えできると思います。
よかったら、一緒にプログラミングの世界をのぞいてみましょう!

未経験の40代が職業訓練でJavaScriptについて勉強してみた

JavaScriptとは

人によって、聞いたことがあったりなかったりするJavaScriptですが、私たちのとっても身近にある技術です。

誕生は1995年。人なら27歳。

なるほど。まだまだ若い。

「ブラウザを操作するためのプログラミング言語で、

HTMLやCSSだけではできないことをするために使います。」

参考文献 JavaScript超入門 第2版 著者 狩野祐東

Googleマップや、Twitter、Facebookは JavaScriptのかたまりと言ってよいほどJava Scriptが使われているらしい。

他にも、新しくオープンしたWebサイトではほぼ広く普及しているとのこと。

たとえば、Webサイトの中で小さな小窓が出てきて注意喚起があったり、映画館の座席予約などもJavaScript(か、おそらくjQuery)です。

なるほど〜。

JavaScriptの学習について実際のところ

せっかくたくさん勉強させてもらったので、順次ブログにあげる予定でしたが、

実は、あまりに消化不良なまま、じゃんじゃん学習が進んでいくのが恐ろしく、そっとしてありました。

おい。

やれよ。

最初は良かったのですよ。

先生は常に丁寧に教えてくださるし。

ただやさしく、

「わからないところはありませんか〜?」

と聞いてくださるのに自分は、

「何がわからないのかがわからん。」

という残念な事態に。あえて言うなら、

「先生!今朝のところの最初からもう一回!!」

みたいな。言わないけど。

パソコンと怒る人

HTMLCSSのときも、なかなかジタバタしましたが、JavaScriptに比べると、

「あの時の方がまだ、マシだった。」

という感じが強いです。

プログラミング言語と言われるJavaScriptでは、正直なところ、理解がありんこレベルの自分の本領発揮で、なかなか打ちのめされました。

いつものことだろ。

ありんこに失礼では?

まあ、理解に時間がかかるのは、自分にとってはいつものことなので、そんなに自分を追い詰めすぎず、ゆっくり頑張ろうと思います。

JavaScriptの学習終盤で思うこと

JavaScript 制作発表

そして私の理解度とは裏腹に、勉強の日程は順調に進み、先日は、JavaScriptを使った制作発表がありました。

結果、発表は楽しかった!ですね。

パソコンと楽しむ人

あ、自分の発表も、みなさんがやさしく聞いてくれたので楽しかったけれど、

何が楽しいって、他の方の制作作品を本人の解説付きで見せてもらえる事!

HTMLとCSSの時もそうだったけれど、作品って、その人の強い個性が溢れ出てしまうのですね。

たのしくて、個性的な作品がザクザクで、感心するばかりでした。

まだ、JavaScript習ってひと月くらい!

なのに、あんなに使いこなせる!?

周囲の方々が素晴らしいのは、自分にもよい影響があるのは間違いないと思うし、教室の爽やかな空気をたくさん吸っておこうと思います。(深呼吸。)

私自身の作品は、自分の力量をけっこう正しく把握して、自分の技術でできる範囲のものを作ったという。守りの要素が強めの作品。

もっとやれよ。

現時点では精一杯作ったけれど、まだまだ改良の余地があるので、楽しめる時に改良していきたいと思いますが、いつになるやら。

ただ、希望があるとすれば、jQueryで、JavaScriptのライブラリとして、こちらはずいぶん使い勝手が良さそうです。

ただ、これもJavaScriptの知識の上にあるものだと思うので、また必要に応じて使えるようになりたいと思います。

プログラミングの理解の深度について

ただ、みなさまの発表をみて強く感じたのが、学んだ上で、

JavaScriptを使えるか!?

使いこなせるか!?

には、大きな違いがあるように見えます。

上手に使いこなしている方々は、まじめなだけではなく、得意なだけではなく、かしこいだけでもない。もちろん、それも当てはまるのだけれど、とにかくプログラミング自体を楽しむマインドが強い感じがしました。
プログラミングには向き不向きがあると言われますが、なるほど、こういうことかと。
自分も、頭のなかで考えたことを(ちょっとだけ)画面上で実現できるのは、楽しいし、うれしいけれど、もっと強い「何か」が欠けている気がしてなりません。

まだまだ足りない何か。

経験も勉強もまだ始まったばかりと思ってきましたが、実はもうすぐ半分。

模索できる幸せを、苦しみつつ、楽しみたいと思います。

また間遠になるかもしれませんが、またご報告しますね。

ではまた今度!

参考文献 JavaScript超入門第2版 著者 狩野祐東

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