夜寝る前の楽しみは
1日の最後、疲れきって布団に入る時、
「やっと寝られる!」
と、ホッとしますよね。
今日は、そんな就寝前の楽しみを増やすアイテムをご紹介しますね。
私の場合、これを使う前ベッドに入って触るのは携帯電話だったりします。
「ブルーライトは目に悪い。」
「デジタルデトックス・・・。」
などブツブツ考えながらも、つい長時間携帯を触っている時間が以前はありました。
私の場合、最近劇的にこの生活を変えた道具があります。
それが、Kindle です。
寝つきの悪い私は、ベッドの中で本を読んでいました。ただ、文庫本だと問題はなくても、新刊サイズは大きくて、かさばる。重くて、本を持っている腕もだるくなってしまいます。
コンパクトにしようとすると、携帯電話のkindleアプリで電子書籍ですが、ついつい通知が気になって他もチェック・・・。など、よく脱線してしまっていました。
そんな時、救世主のように現れたのがKindleです。(大げさかな)
”Kindleアプリ”は無料読書アプリとして、携帯電話にインストールできますが、
”Kindle”はAmazonのKindle版(電子書籍)で購入した本を読むためだけのツールです。
多機能であることがすばらしいような世の中に逆行するようですが、むしろこの場合、限定的な使い方であることこそ、本当の贅沢だと思います。
iPadかKindleか、切ないほど悩みましたが、Kindleにして良かったです。
読書を楽しむ目的であれば、読書のみに特化したKindleで間違いないと思います。
読書の他にもいろいろ目的がある方は、iPadなどタブレットの方がよいのでしょう。
節約家だと書いておきながら、これは贅沢ですが、かけるべきところにかけてこそ、日々節約する価値があるように思うので、それで良いのです(言い切る)。
Kindleのメリット
- とても軽く(Kindle Oasisで188g。iPhone11で219gです。iPhoneよりも軽い!
- コンパクトで薄い(はんぺんくらいの大きさで、iPhoneより薄い)
- 防水仕様でお風呂でも読める。
- 色調や明るさが調整できるデジタルでありながら、紙に近い感覚しおり、ページめくりなど、読書のためのシンプルで快適な機能がある
- 寝落ちても自動で待機状態になる電池が長持ち
デメリットは
- 今まで読んだ本はメルカリで販売していたができない(販売する手間は減った)
- 「良かったよ!」と、人に本を貸せない(データで入っているだけだから)
- Kindle unlimitedで読める本は限られている(それはしょうがないのでしょう)
です。
私が購入したときは、キャンペーンで3カ月間読み放題のKindle unlimitedがサービスでついていましたが、3ヶ月後は継続するつもりはなく、必要な本は購入しなければなりません。
私の場合、unlimitedでたくさんの本が読めてうれしい反面、本当に読みたいと思う本はあまり入っておらず、別で購入が必要です。
それこそ節約家の本領発揮で、慎重に本を少しずつ購入していけたらと思っています。
Kindleの種類
Kindleの種類として、大きく分けると3種類です。
松竹梅みたい。
Kindle、Kindle Paperwhite、Kindle Oasisなど、少しづつ大きさや機能、価格が違うので、お好みのものをお探しくださいね。
お値段も1万円を切るものから、4万円近くのものまで様々です。
広告付きは安く、広告なしはすっきりしているけど高いなど、少しづつ仕様が違います。
ちなみに私は広告付きの Kindle Oasisです。広告はあまり気にならないし、ページめくりが快適で読みやすいですよ!
実際使っていて、カバーは必要ない気がしました。
せっかく軽くて薄いし、持ち運ぶときは、基本カバンの小さいポケットに優先的に入れています。
夜寝る前の読書以外、日中もコンパクトな移動が可能になります。
本ってかさばりますものね。
では、今日も読んでいただいて、ありがとうございました。
夜の安眠を誘うデジタルツール、Kindleのご紹介でした!
携帯を触ってしまって眠れなくなる方などにおすすめです。
今夜、よく眠れますように。
ではまた明日。